
6月3日(金)〜6月5日(日)の3日間、長野県松本市の「あがたの森文化会館」にて、「立川尚富」の彫刻と下絵を中心に展示し、たくさんのお客様を迎えることができました。
作品は、松本市里山辺の立川家所蔵の彫刻と、新たに見つかった下絵類で、会期中も何かと当家の方々にお世話をいただきました。
また、4日(土)には、地元の松本深志舞台保存会主催の「第6回松本市舞台サミット」にお招きをいただき、深志神社「梅風閣」にて、間瀬恒祥主宰による「立川流の変遷と伝統保存のあり方」と題した講演会も行われました。
いずれも盛会に終わることができ、誠にありがたいことと感謝いたしております。
ラベル:立川流 伝統彫刻